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ひかり歯科通信

知覚過敏と歯ぎしりの関係

 入学シーズンとなり、そこ此処に初々しい新入生の姿をみかけるこの頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。今回は歯ぎしりによる知覚過敏の発生についてお話しします。

 知覚過敏と歯ぎしりは切っても切れない関係だという事はご存じの方はあまりいらっしゃらないかもしれません。

 最近では知覚過敏の方は歯ぎしりを疑う事が多くなりました。噛み合わせのすり減り具合や顎の骨の状態をみると歯ぎしりをしているかどうかが予測できます。それではなぜ歯ぎしりをすると知覚過敏になるのでしょう?

 歯ぎしりをすると歯に力が断続的に加えられ細かい割れ目が出来て歯茎との境目のあたりでくさび状にはじけ飛んでしまう事があります。そうすると外部からの刺激が歯の神経に伝わるようになってしまい知覚過敏を起こします。

 こういった知覚過敏の処置はいくつかの方法があります。
 ・初期であればしみるのを抑える効果のあるお薬を塗布します。
 ・それでも効果のない場合はプラスチックの素材で塞ぎます。
 ・それでもしみるのが止まらないという場合はやむを得ず神経を取る処置をする事もあります。
 ・はぎしりそのものに対する治療法としては、マウスピースを装着して頂きます。

 また、知覚過敏に効果のある歯磨き剤も市販されていますので、こういったものを日常的に使用するのも効果があります。

彩都歯科クリニック 院長 伊原 勝換

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