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ひかり歯科通信

唾液を増やす方法

唾液は私たちがスムーズに食事をしたり、話したりするのを助けてくれます。
しかし、唾液は加齢とともに分泌量が減ってしまいます。どうすれば唾液の分泌量を増やすことができるのでしょうか?
今回はその方法をご紹介いたします。
 

〈唾液が出ないことで起きる障害〉
唾液は年齢とともに、徐々に分泌量が減ってしまいます。唾液が出ないとどのような障害が起きるのでしょうか?

(1)嚥下(えんげ)がしづらくなる(※嚥下(えんげ)とは口の中の食物を食道へ飲み込むこと)
 唾液は食べ物をひと塊りにして、飲み込みやすくするのを助けてくれます。
 唾液が少ないと嚥下(えんげ)動作がスムーズにいかないため、誤嚥(食道ではなく気管に入ってしまうこと)が  生じやすくなります。

(2)会話がしづらくなる
 唾液が出ないと舌などの動きが悪くなり、発音しづらくなります。

(3)口腔内を傷つけやすくなる
 唾液が少ないと粘膜が乾燥するため、少しの衝撃で傷ができやすくなります。

(4)むし歯や歯周病になりやすい
 お口の中が乾燥するため、口腔内細菌が増殖しやすくなります。そのためむし歯や、歯周病になりやすくなります。

(5)口臭がきつくなる
 口腔内が乾燥すると細菌が増えるため、口臭が強くなります。

(6)味を感じにくくなる
 舌の表面に存在する味覚が、味を認識します。しかし唾液が少なくなると味覚がうまく働かないため、  味を感じにくくなります。唾液は大きな役割を果たしているため、分泌量を増やすことは大切です。

  〈唾液を増やす方法〉
(1)唾液腺マッサージ
 耳下腺を刺激するために、耳たぶの前方のくぼみを親指で円を描くようにマッサージしてください。
顎下腺を刺激するには、エラ部分の内側を指マッサージしましょう。
舌下腺を刺激するために、顎先の内側の柔らかい部分をマッサージしてください。強く押しすぎないように、優しい力で行いましょう。

(2)よく噛んで食べる
 噛むことによって唾液腺が刺激されるため、唾液が出やすくなります。
一口に30回を目安にして噛みましょう。

(3)まめに水分を補給する
 唾液成分のほどんどは水でできています。こまめに水分を補給しましょう。

(4)医師に相談する
 服用している薬の成分によっては、副作用として唾液の分泌が抑えられるものがあります。
 お口がどうしても乾くのであれば、一度医師と相談して、副作用の少ない薬への変更が可能かどうか聞いてみましょう。

 

〈まとめ〉
唾液を増やすために唾液腺マッサージをしたり、普段からよく噛むことを心掛けましょう。
また喉が乾いていなくても、こまめに水分補給するようにしてください。
そして服用中の薬が原因の場合は、 医師と相談してみましょう。唾液を増やすために、ぜひ試してみてください。


ひかり歯科クリニック 山手台院 院長 北川 泰司

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